その他の活動
- Blog
- Photography
- Travel
- Video
- View
- Work
- ほんのひととき
- まちば学
- 会報誌バックナンバー
- 市立小諸図書館運営一部業務受託事業
- 未分類
- 活動案内
- 読む町 聞く町 魅せる町プロジェクト
『別冊太陽 絵本で学ぶSDGs』を寄贈しました
9月16日に『別冊太陽 絵本で学ぶSDGs』を小諸市長、教育長、小諸市内小中学校8校に寄贈させていただきました。
副代表で絵本専門士の井出が、
目標9「産業と技術革新の基盤を作ろう」
目標8「働きがいも経済成長も」
に沿った絵本として紹介している絵本『月とアポロとマーガレット』の紹介文を執筆させていただいた事もあり、
この本を知っていただき、SDGs推進の一助になればと思ってお届けしました。
市長、教育長にも大変興味を持っていただき、絵本を楽しみながら身近にSDGsに触れる事が出来、子ども達が何かに出会うきっかけになるのでは、と言っていただきました。
市長、教育長のご提案で、美南ガ丘小学校には直接お届けに伺うことも出来ました。
紹介した本を含め、様々な機会で子ども達、子どもの周りにいる大人達に活用してもらいたいです。
語り継ぐ小諸の民話
この事業は「令和3年度小諸市市民活動促進事業補助金」を活用し、小諸に伝わる民話を紙芝居・映像化しました。
令和3年度は3つの民話を制作しました。
※<>内は地区名
DVDのご購入について
制作したDVDはお買い求めいただけます。
再生時間:約30分 ☆DVDの内容は全て同じです
①簡易版(頒布価格 1,000円)
スリムなケースに入った簡易版です。※高さ125mm
※脚本は付属されていません
②脚本付版(頒布 1,500円)
DVDケースに入った冊子付版です。※高さ190mm
脚本が全文掲載された冊子が付いています。
制作の様子
現在、YouTube小諸市公式チャンネルで配信中!
金鶏長者
化身した観音さま
天狗の水
紙芝居「水のつと 湯のつと」を寄贈しました
令和2年度長野県地域発元気づくり支援金事業を活用して制作した紙芝居・小諸の民話「水のつと 湯のつと」を令和3年2月9日に小諸市に寄贈しました。
紙芝居は図書館をはじめ、市内の小学校と保育園に寄贈されます。
長野県地域発元気づくり支援金事業小諸の民話「水のつと 湯のつと」の紙芝居の制作
令和2年度長野県地域発元気づくり支援金事業を活用して、小諸の民話「水のつと 湯のつと」を紙芝居にしました。
職員が脚本と絵コンテを作成し、それをもとに長野県岩村田高等学校ボランティア班の皆さんに絵を描いてもらいました。
脚本は会話をはさむことで小さなお子さんでも楽しめるようになっています。
また、高校生の素朴な絵がこの紙芝居を一層馴染みやすくしてくれました。
~あらすじ~
その昔、弘法様 という偉い僧侶が修行のおりに川辺村に寄られた。
この川辺村には水口がなく、水運びは大変だったが、村の者たちは皆はりきって遠くから水を運び、 僧侶のために湯を沸かし、ごちそうを作ってたいそうもてなした。それに感激した弘法様は旅立つ時に村人に水が湧き出る「水のつと」と湯が湧き出る「湯のつと」のどちらかをあげようといわれた。村人たちはもちろん水のつとを選んだ。
小諸の氷地区に伝わる民話を柔らかい絵と方言交じりの会話で楽しめる紙芝 居です。(全12面)
※民話「水のつと 湯のつと」は小諸の氷地区に伝わっている民話で、『むかしの話―小諸の民話―』(小諸児童文学の会/編)に収録されています。氷風穴につながる小諸の大切な民話のひとつです。