語らう まちば学

「語らう まちば学」は、“答えのない問い”をテーマに、私たちの日常の視点から考え、聴きあい、語らう会です。

 明確な答えを出す場ではなく、参加者同士お互いに聴きあい、語らい、違う視点(世界)があることに気づき、さらに考え、少しだけ自分の世界を広げるための場です。

 「私の意見は大切。あなたの意見はもっと大切」の精神で、「対話する」場を参加者とともに創っていきます。暮らしの中の些細な問いを、みんなで楽しんで考え、気軽に真面目に雑談しましょう。

 

 語らうまちば学
vol.2 「わたしたち(小諸市)の未来(子どもたち)について」

第1回ていない地域の実態」

~今の地域の現状を知ることから始めましょう~

 令和5年11月18日(土)10:00~12:00

 場所:小諸市 市民交流センター会議室5 (参加無料/申込不要

第2回 12月3日(日)「どうすれば変えられるのか、事例から学ぶ」市民交流センター会議室4
第3回 12月17日(日)「自分にできることは何か、考える」市民交流センター会議室7

今の子どもたちが大人になったとき、わたしたちのまちはどんなふうになっているだろうか・・・少しでもより良い未来のために、今の私たちに出来ることは何か、考えるためにまずは知ることから始めます。ゲストスピーカーを迎え、見えているようで見えていない地域の現状をお話しいただきます。

お気軽にご参加ください。

第2回「ジェンダーを語ろう~1970年代の第2波女性解放運動が伝えたかったこと~」

 令和5年9月2日(土)10:00~12:00

 場所:小諸市 市民交流センター会議室7

 要申込:テキストを差し上げます。事前に読んで参加してください。

 申し込みはこちら:090-1865-1485

      または:hontohitosha@honhito.com

 自分を開く場

第1回目の「まちば学」は、自分でも気づかないうちに 文化や環境、習慣等によって意識が固定化され囚われていることに気付かされた会でした。そんな語らいの場を創ることができたのは、参加してくれたみなさんが自分を開いてくれたからだと思います。

「まちば学」で、少しづつ 見えない鎖で凝り固まってしまった「自分」を、解きほぐす体験をしてみませんか?

2回目からの参加でも大丈夫です。お気軽にご参加ください。

チラシ

第1回「ジェンダーを語ろう~1970年代の第2波女性解放運動が伝えたかったこと~」

 令和5年7月23日(日)10:00~12:00

 場所:小諸市 市民交流センター会議室3

 要申込:テキストを差し上げます。事前に読んで参加してください。

 申し込みはこちら:090-1865-1485

      または:hontohitosha@honhito.com

 ジェンダーレスが叫ばれる現代でも、私たちは「女だから(男だから)」というバイヤスに囚われてはいないだろうか。気づかないふりをして、あるいは守られて。

1970年代に起こった女性解放運動を振り返りつつ、日々の営みの視点から今だからこその「ジェンダー」を、いっしょに3回シリーズで語り合います。

アクセス

小諸市 市民交流センター
〒384-0025
長野県小諸市相生町3丁目3−3

 過去の『語らう まちば学』